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GoProをヘルメットに取り付け!モトブログでのアゴマウント方法を解説【2021年最新】

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どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。

GoProをアゴマウント形式でヘルメットに取り付けるための方法を解説しています。モトブログや走行記録を残したい人向けに書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事は

  • モトブログを始めたい
  • アゴマウントでGoProを取り付けたい
  • 走行記録を残したい

そんなあなたに向けて書いています。

GoProをヘルメットに取り付けると迫力のある動画が撮れる

GoProをアゴマウントをしてヘルメットに装着するとこんなダイナミックな映像を撮影することができます。自分がバイクに乗っているかのような感覚になるのがこのマウント方法の特徴です。

俺は最初はヘルメットサイドマウントを愛用していたのですが、GoProの音声問題がHERO9で解決したのと、アゴマウントの視点が気になってきたのでGoPro HERO9を購入し現在モトブログを撮影しています。

マウント方法も一新したので、せっかくなのでX-14をはじめとするヘルメットへアゴマウントでGoProをセットする方法を解説していきます。

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GoProのリンクを貼っておいてなんなんですけど、公式サイトからサブスクリプションに登録して購入すると安くなるんでそっちがオススメです。


GoProを取り付けるために必要なパーツ

完成形はこんなふうになります。それでは早速解説していきましょう!

アゴマウント方法およびモトブログをやるために必要なパーツはこちらです。ここに写っているもの全ては使いません。場合によっては必要な場合があるのでざっくりと解説していきます。

ボールアダプター

こちらがアゴマウントのメインとなるボールアダプターを搭載したアームです。ボールアダプターを使っていることにより、角度などの調整の幅が広がります。今までずっと使っていたものが左のプラ製のアーム、今回から試してみるのが右の金属製のアームです。

どちらも一長一短あって、左から説明すると軽くて取り回しがいいのですが、ネジをはめるための頭が出っ張っているためカメラを取り付けたりする際に干渉したので今回はやめました。サイドマウントの時代からずっと使っているのですが、プラ製なので耐久性がどこまであるのかも分からないので今回一新という感じです。

右の金属製なのですが、若干重たいです。ただ山がないので干渉が抑えられるのと、少しでも長いアームを使ってパーツ数を抑えたく買ってみました。どうやら個体差があるらしく、1回買ったのですが、マウントにはまらず返品しています。精度はどうやら低いみたいです。

どちらがおすすめか?と聞かれるとトータルで言えば左のプラの方かな…ずっと使ってきた信頼もあるし。今回のマウント方法でもしかしたらアダプターを追加しなければいけないかもしれませんが、使えるので軽いパーツが良くて無難にいきたい方はご使用ください。

マウントアーム

今回の取り付けでは全部は使わないのですが、複数個あると便利です。マウントの角度が90度変わっているタイプもあります。持っていない方はとりあえずこちらを買うと便利です。

マウント類を留めるネジは画像の金属のネジに変更することをオススメします。純正のものでもいいのですが、アゴマウントは一度固定するとほとんど動かすことはないのと、純正のネジは大きすぎて不格好になってしまうので、小さなパーツに変更した方がいいですよ。

マウントベースをお持ちでない方はこちらを置いておきます。色々と大量に入っています。中国製のものがAmazonに大量に溢れているので安く購入することができます。

マイク

マイクはSONY製を愛用しています。音の割に値段が安いのがお気に入りで、断線しても同じマイクを買い替えています。ただ感度がいいので、リップノイズやピチャピチャといったノイズも拾いやすいのでエンジンが停止している時はなるべく喋らないようにしています。

スポンジは風切り音やノイズを軽減してくれます。あると便利なアイテムです。音声を収録する必要がなければスルーしてください。


ヘルメットへ取り付け

適切な位置にマウントベースを取り付けます。その際に粘着面に汚れや油などが付着していると剥がれやすくなるので、パーツクリーナーなどを使って汚れを落としましょう。

場所を決めたら貼り付け。ヘルメットは曲面になっているため中で粘着面が綺麗に貼れていない可能性があるので、指でマウントベースをぐいぐいと押してあげましょう。

俺の貼り位置はこんな感じ。参考になればと。

次にマウントアームを組み立てます。

ボールアダプターを中心にしてセット。これだけのパーツでできました。ヘルメットによってはアダプターの個数が増えることもあるので、お持ちのヘルメットで適切な数を用意してください。

あとはヘルメットへセットして、GoProをちょうどいい位置にセットすれば完成です。個人的な好みとしてはGoProのレンズがヘルメットのセンターになるのが好き。

難しいのがGoProの角度。バイクや乗り手によって様々なのですが、GoProが超広角で撮れる範囲が広いというのもあって、基本的にはヘルメットのシールドと同じ角度が基準だと思います。

俺みたいな前傾姿勢のバイクだともう少し角度をつけて上を向く方向がいい具合に収まりました。

ただこれはその人の身長やバイクの種類によって変わってくるので、仮止めしたらバイクに跨って録画して、微調整をしていくしかありません。こだわりだしたらキリがないですが、ぜひいい位置を見つけてください。

まとめ

GoProをアゴマウントでヘルメットに装着すると臨場感のある動画が撮影できるし、走行中の記録にしたり、モトブログも撮影できます。面白い撮影ができますのでぜひやってみてください。どうでもいいけどヘルメットが汚い…

この記事が参考になれば嬉しいです。それでは!

ABOUT ME
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田﨑 慎也
ギターとバイクとブログの人。Blog & YouTube「バイク乗ろうぜ」/ エイ出版社「BikeJIN WEB」連載中 / オリジナルインストアルバム「Up and Down」発売中。Kawasaki ZX-14Rに乗って走り回ることが大好きな人。ブログとYouTubeを通して情報発信をして、バイクに乗りたいと思うきっかけ作りをしたい。
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