膝プロテクターってかっこ悪い？見た目を崩さず安全性を追加できますよ

どうも！バイク乗ろうぜの慎也（＠ShinyaGuitar）です。

 

「バイクに乗るなら専用のパンツがオススメです！」

いや…そりゃ分かるんだけど、お気に入りのパンツを履きたいし、バイク用のバンツってゴテゴテしててちょっと…って思うことはありませんか？

 

確かにバイクを降りてしまえばちょっと動きにくかったり、見た目的に周りから浮いてしまうのがバイク用のライディングパンツ。

だけど、万が一転倒などのアクシデントがあった時のために膝のプロテクターってすっごく大事。服のスタイルを崩さずに着けることができるオススメのプロテクターをご紹介します。

 

この記事は

• 普段着でいつも履いてるパンツをバイクの時にも履きたい
• バイク専用のライディングパンツは物々しくて履きたくない

そんなあなたに向けて書いています。

パンツの下に装備できる膝プロテクター

バイク専用のパンツって確かに快適なんですよ。丈は少し長めだし、バイクにまたがった時に動きやすいように作られているからバイクの操作が楽だったり。

でもバイク専用のライディングパンツってちょっと物々しい時もありますよね。俺も今のパンツを買うまではいつものデニムを履いていました。

 

だけど膝のプロテクターは大事！転倒した時に膝の骨を折ったら大変！

いや、大事なのは分かるんですよ。

 

でもこんなプロテクターを着けて街を走るのってちょっと嫌じゃないですか。正直かっこ悪いし。教習所かよ！ってツッコミを入れたくなる気持ちもめちゃくちゃ分かります。

 

ちなみに何で持っているかというと、警察署主催の交通安全講習会的なモノに参加する時に買いました。俺が行ったのは講習会という名のジムカーナだったな…懐かしい…

話は逸れましたが、ツーリングとかに使えて見た目も崩したくない時にいいなーって思ったのがパンツの内側に装着するプロテクターです。

 

素足、もしくは冷感インナーなどの上に装着し、上からパンツを履くという形になります。

これなら目立たないし、よほどタイトなパンツでなければお気に入りのパンツを履くことができますね。

 

服装のスタイルを崩すことなく膝を守ることができます。見た目って大事ですからね…

まとめ

ジャケットにプロテクターが入っているけど、案外胸部や膝って守っている人って少ないような気がしています。

どれだけバイクに乗るのが上手でも、今まで一度も転倒や事故を起こしたことがない方でも、これからアクシデントに遭遇する確率は0ではありません。

 

自分だけは大丈夫って漠然と思ってる時にやらかしたりします。

俺自身も「俺は大丈夫」って思っていましたが、サーキットでクラッシュしたり、思わぬ転倒をしたりしました。

 

プロテクターが無かったら危なかったって心から思ってますもん。

 

膝は無防備で怪我をしやすいところでもあります。『かっこ悪いから』という理由でプロテクターを装備しないのであれば、ぜひこういう形の目立たないプロテクターの装備をお勧めします。

 

長くバイクに乗って楽しむためにも、プロテクターと上手にお付き合いできたらいいなって思います。

HYOD以外にもTAICHIや他のメーカーからも同じような商品は出ています。興味のあるメーカーから購入するのがいいのではないでしょうか。

 

あなたのバイクライフの助けになれば嬉しいです。それでは！

 

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