どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
真夏のバイクってとにかく暑いですよね。汗はダラダラかくし、ヘルメットのインナーも汗で湿っていきます。そんな不快感を抑えるアイテムがヘルメットインナーキャップです。
正直見た目がダサいので避けていましたが、使ってみたら不快感がめちゃくちゃ減って快適になったのでご紹介します!あと髪が長い人にもオススメできますね!
この記事は
- 汗によるヘルメットの不快感を少しでも減らしたい
- ヘルメットをかぶった時に前髪のピロピロをなくしたい
そんなあなたに向けて買いています。
汗の不快感を抑えるKUSHITANIのヘルメットインナーキャンプ
俺が最近ハマっているKUSHITANIのヘルメットインナーキャンプです。先にこれを頭にかぶって、ヘルメットをかぶるというものです。
例えるなら靴を履く時に足に履いている靴下みたいなものですね。汗が直接ヘルメットインナーに染み込みにくくなったり、エアインテークの効きが少し良くなった気がします。
正直ね…見た目はクッソダサいです…
スイミングキャップみたいですね。
写真を撮る時もキメ顔で撮れば良いのかどうなのか分かりません…これを出先でかぶるならサッとかぶって、ヘルメットをかぶりたいですね!
まあ出先で誰も俺のことなんか見てないでしょうが。
この赤と白のラインに消臭テープが使われているみたいですね。
KUSHITANIのインナーキャップのサイズはMとLの2種類あります。店員さんの話によると、ヘルメットのサイズがLまでの人にはMサイズがオススメだそうです。
そしてヘルメットがXL以上だと、インナーキャップはLサイズがオススメだそうです。なので俺はMサイズにしました。
それでは実際に使ってみた感想をお話ししていきます!
インナーキャップの使用感
汗が直接ヘルメットインナーにつきにくい
真夏の暑い時期にバイクに乗ると、どうしても避けられないのが汗です。炎天下の中でジャケットやヘルメットを装備するだけで体温は上昇し、汗がどんどん出てきます。
走り出せば風が来て少しは涼しいとはいえ、暑いもんは暑い。やっぱり汗は吹き出てきます。
かいた汗が全部ヘルメットインナーにつくのも気持ち的にはちょっと嫌なものです。しかしヘルメットインナーキャップを装着すると、ある程度はインナーキャップが吸収してくれます。
何泊かするロングツーリングであれば、ホテルでの宿泊時にインナーキャップだけ洗って干しておけば良いですしね。ヘルメットの内装を全て外して洗うってなかなか面倒ですからね…
ホント靴下みたいな存在です。後述しますが、風通しも良くなりますので頭皮へのダメージも防げるとかなんとか…これ大事。
髪型もヘルメットの形が残ることもなく、崩れにくくなりますよ。
生地が少し厚めで風通しが良くなる
KUSHITANIさんのインナーキャップは記事が少し厚めになっています。このおかげか少しだけインナー同士にクリアランスができて、風通しが良くなります。
ただヘルメットのサイズをきつめにしてる人にはきついかもしれません。
俺はそこまできつめで合わせているわけではないのですが、最初慣れるまでは少し窮屈さを感じました。
髪が長い人にはマジでオススメ
男性女性ともに髪が長い方にはマジでオススメです。特に前髪が目にかかるかかからないかくらいの長さの人。
そういう人ってヘルメットを被ったら前髪が目の前でピロピロしてるんですよね。ヘルメットの中で風で動いてうっとうしかったり、目に入ったり。コンタクトしてて目に入ると激痛以外の何物でもありません。
なのでヘルメットをかぶる前に髪を横に避けたり、被ってから前から指で横に避けたりと人知れない苦労があったのですが、インナーキャップを導入してからはそんな苦労がなくなりました。
なので冬になってもインナーキャップは便利だなーって思っています。
まとめ
KUSHITANIのヘルメットインナーキャップは本当にオススメだなと思います。
仕事で3泊4日バイクに乗る用事があったのでヘルメットインナーの不快感を抑えるために購入しましたが、髪型が崩れにくかったり前髪が気にならないなどの想定以上のいい仕事をしてくれました。
最初はこういうのはかっこ悪いなーって思ってたけど、いざ使い始めたら手放せなくなりました。
どうせヘルメット被ったら見えませんし、脱ぐときに一緒に外れるので見た目的に全然問題ありませんね!
夏のヘルメットの不快感や、髪型が気になるのであればぜひ使ってみてください!あなたのバイクライフの助けになれば嬉しいです。それでは!
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