ミシュランのハイグリップタイヤPower RSをZX-14Rで10000km走ったインプレ




どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。

 

ミシュランのハイグリップタイヤのPowerRSをZX-14Rに履かせて10000km走ってそろそろタイヤ交換の時期が。せっかくなのでツーリングがメインのZX-14R乗りがツーリング、キャンプ、サーキット走行会に使ったインプレッションをします。

俺は基本的にツーリングタイヤばっかり履いていて、サーキットなどでバリバリ攻めるタイプのバイク乗りではありませんので、その前提でのインプレになります。だけどこのタイヤ…めちゃくちゃ良いですよ。

 

この記事は

  • ツーリングメインでたまにスポーツ走行がしたい
  • コーナーの切れ込みを鋭くしたい
  • ハイグリップが良いけどある程度ライフは長めが良い

そんなあなたに向けて書いています。

 

動画でもレビューしていますので、よかったらご覧になってください。

 

ミシュラン Power RSはある程度走りを楽しみたい人にオススメ

結論から言うと、ミシュランのPower RSはめちゃくちゃいいタイヤです。ライフ、操作性、柔軟性、グリップなどどれを取っても素晴らしい。タイヤ交換の時ってついつい違うタイヤを試したくなるものですが、もう一度同じタイヤを履いてもいいかなって思えるレベルです。

タイヤの温まりは早い方で、日常のライディングではタイヤが原因で怖いと思った瞬間は1度もありませんでした。

 

ツーリングメインで、たまにキャンプ、そしてたまにサーキットでマイペースにのんびり走るのですが、あらゆる場面で良さを感じました。特にスポーツ走行を快適に気持ちよくしたい!という人にとってはオススメです。

 

10000km走った素直な感想と合わせて、走行会でミシュランの方にお伺いできたこともあるので、それらをこの記事で話していきます。

 

Power RSレビュー

ライフ

昔のハイグリップタイヤって、グリップを得られる代わりにライフは短いというのが当たり前でした。今でもそうなのかなーと思っていたのですが、Power RSはZX-14R(約270kg)みたいな重量車でも10000kmもちました。タイヤの美味しいところはもう終わっていますが、サーキットじゃなかったらあと1000〜2000kmくらいは走りそうです。

 

ツーリングはともかく、キャンプ道具をフル積載して高速道路を走ったり、たまにサーキット走行を交えてのこのライフは圧倒的なコスパの良さだなって思います。乗り方にもよるし、走行会で速い人が乗ればもう少しライフは短くなるのでしょうが、普通のバイク乗りが普通に乗ったら10000kmくらいもちますよ。

 

グリップ

今までがツーリングタイヤメインだったので、圧倒的なグリップだなって感じます。倒しても怖さが全然ないし、滑る気がしません。タイヤが非常に柔らかく、柔軟性に優れている感じです。バンク中もきちんと路面に張り付いている。サーキットでめっちゃ速い人の速度域でのグリップに関しては俺には語れませんが、安心感があって楽に走れます。

ある程度の段差はタイヤが吸収してくれるので、街乗りや峠でも乗ってて疲れません。初めて履いた時はこんなに柔らかいタイヤがあるんだ!って感動しました。

 

公式ホームページにはドライグリップに重点を置いたと書いていますし、パターンを見てもあまりレインのことは考えていないように感じます。俺は雨の中でも乗らざるを得ない時があったので乗りましたが、普通に走る分には怖い思いをしたことはありません。可もなく不可もなくって感じですかね。

というか雨が降ってるとグリップがあっても気持ちが負けるので、自然とスピードを抑えられるのでそこまで心配はしなくてもいいかと…ただ、メーカー的にはあまり雨天時は謳っていないので、過信は禁物かなと。

 

ちなみに端っこまでは使えませんでした。ていうか俺には端っこまで使う度胸はないし、端っこを使う前にZX-14Rの場合アンダーカウルを擦ります…(笑)

メーカーの人と話したところ、タイヤのセンター付近に比べてサイドは剛性は高めであまり端まで使わない方がいいよとのこと。5mmくらい余るのがちょうどいいそうです。もしかしたら俺のライディングのレベルに合わせて話をしてくれたのかもしれませんが、剛性に関してはそういうことらしいです。

 

ハンドリング

ハンドリングは非常に軽快で、スパスパと切れ込みます。バイクが一回り小さくなったかのような錯覚をするくらい綺麗に切れ込みます。走っててもパタパタと倒れるので、スポーツ走行が楽しくなるといった要因はそのハンドリングの軽さじゃないかなーと。

慣れてないと狙ったラインより内側に入ってしまうくらいです。ツーリングタイヤから履き替えた時は慣れてなくて何度か焦りました。それくらい簡単に倒れます。

 

ただ、これはツーリングメインの人にとってはいいことばかりでもなくて、安定性に関しては少し劣るのかなと。

ツーリングであんまりスパスパ切れ込むとちょっと疲れるんですよね。ゆったりと曲がりたいのに、ある程度バイクがバンクしたらスパーンとインに入るというか…スピードレンジが低いので怖くはないのですが、ちょっと気を使う瞬間もあったりしました。

高速道路を走ってても、ハンドリングが軽くなったせいか直線をどっしりと走りたいけど簡単に左右に振れちゃうというか。レーンチェンジは楽でいいんですけど、クイック過ぎるというか。スポーツ走行にとっていいことが、必ずしものんびり走るツーリングライダーにはいいとは限らないってことですね。

 

街乗りやツーリング、キャンプがメインで、スポーツ走行はやらずにゆったりと走りたいって人にはあまりオススメはできないかなーって思います。

その代わり、峠もサーキットもひらひらと走って、気持ちよくバンクさせて遊びたい!って人にはオススメのタイヤです。

 

まとめ

※2019/11/25追記

最終的に11500kmでタイヤ交換しました。あと500kmくらいはイケそうだから、優しく乗れば12000kmは大丈夫そうですね。

 

ツーリングメインのバイク乗りが書くインプレでしたが、純粋に走りのみを考えたらかなりいいタイヤで、もう一度履きたいと思わせてくれるタイヤでした。タイヤからのストレスが一切なく、ライフも長めで非常に楽しいタイヤでした。個人的に大好き。

 

ただ、俺の使用環境で言えばツーリングがメインで、高速移動を安定させたいというのもあり次はミシュランのロード5にしようかなと。そっちの方がハンドリングがダルになっているので、のんびり走るのには安定しますしね。

その辺は好みになってくるので、好きなタイヤを選ぶのがいいかとは思いますが、このようなインプレが参考になれば幸いです。

 

動画でもレビューしていますので、よかったらご覧になってください。

 

あなたのタイヤ選びの参考になれば嬉しいです。それでは!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

田﨑 慎也

ギターとバイクとブログの人。Blog & YouTube「バイク乗ろうぜ」/ エイ出版社「BikeJIN WEB」連載中 / オリジナルインストアルバム「Up and Down」発売中。Kawasaki ZX-14Rに乗って走り回ることが大好きな人。ブログとYouTubeを通して情報発信をして、バイクに乗りたいと思うきっかけ作りをしたい。