どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
バイクの積載時にフックを引っ掛ける場所が少なくて困ったことはありませんか?フックポイントが多いバイクだと気にならないのですが、たまに引っ掛ける場所が少なかったり、引っ掛けにくかったりで困ることってありますよね。
そんな問題を解消する製品がTANAXさんが販売していました。プレートフック3はバイクのスタイリングを邪魔せずに、フックポイントを増設することが出来るんです。
キャンプ時などの積載に役に立つ製品ですよ。
この記事は
- バイクの積載時にフックをかける場所が少なくて困っている
- バイクのスタイリングは崩したくない
そんなあなたに向けて書いています。
TANAX プレートフック3
ナンバープレート部に装着してフックポイントの増設をするという、いたってシンプルな製品です。そんなシンプルなプレートフック3なんですけど、装着するとパッと見は目立ずバイクのスタイリングを邪魔しないんですよ。
プレートフック3を装着している状態です。フェンダーレスでも違和感ありませんね。
斜め後ろから見るとこんな感じです。好みは分かれるかもしれませんが、個人的にはこれはかなりアリかと。
リアにちょっとボリュームが出つつも、バイクのスタイリングを邪魔せずにフックポイントを増設してくれます。
TANAXさんのキャンピングシートバッグ2を積載するとこんな感じになります。
14Rはグラブバーのところに荷掛けフックは付いているのですが、バッグと近すぎて使いにくいんですよね。ナンバープレートまで引っ張っていけるのは積載的には安定します。
プレートフック自体の剛性は非常に高く、簡単に曲がることは恐らくありません。単体で上から踏んでも曲がらないんじゃないかって思うくらい頑丈です。
プレートフック3の取り付けは簡単!
ナンバーを取り付けているネジを外します。
ボディ側のパーツとナンバーを挟むようにしてプレートフック3を装着します。
前から見たらこんな感じ。
そしてそのまま取り付ければ完了です。めっちゃ簡単ですね!
まとめ
すごくシンプルな製品ではあるけれど、あるのとないのとでは大違いですね。積載もバッチリ決まりますし、スタイリングを崩さないのも嬉しいです。
フックの場所に困るのはキャンプの時しかないですが、ずーっと付けっ放し。邪魔にもならないし、意外と誰も気付かないからいいかなって思います。
14Rみたいに大きなバッグを積んだ時にフックポイントが使いにくかったり、フックポイントが無いバイクで増設したいと思っている方には本当にオススメの製品です。めちゃくちゃ人気があって品切れを起こしていた時もあるみたいなので、見つけたらお早めに確保してください!
あなたのバイクライフの助けになれば嬉しいです。それでは!
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