どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
バイク乗りにとって真冬は厳しい季節ですよね。バイクを冬眠させたり、寒さに震えながら走ったり。
俺はバイクは冬眠させたくなくて、冬でもガンガン走りたいのですが、ようやく最強の冬装備を見つけました。
かと言って着ぶくれすることもなく、スマートにかっこいい冬のツーリングを実現しました!そんな冬装備をご紹介します。
この記事は
- バイクの冬装備を色々探している
- 着ぶくれなんかしたくない
そんなあなたに向けて書いています。
ジャケット HYOD MINERVA
まず一番に気にするのはジャケットですよね。俺はHYODのMINERVAという革ジャンを導入しました。
MINERVAの詳細や使い心地なんかはこちらの記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。
電熱ウェア HEATECH
革ジャンの下にヒーテックを着れば、もう最強です。気温0℃という寒さも余裕で乗り切ることができます。
ヒーテックに関しては別記事で詳しく書いていますので、ぜひご覧になってください。
パンツ HYOD D3O® RIDE DENIM “WARM LAYERD”
パンツは HYOD D3O® RIDE DENIM “WARM LAYERD”を選択しました。ブーツカットになっているタイプですね。
これがかなりの優れもので、完璧に寒さを防げるという訳ではないのですが、震えるほど寒くはありません。
パンツの下にヒートテックを履くだけで、かなりの寒さを防ぐことができます。
パンツの性能ももちろんなのですが、膝にプロテクターが入っているのもあると思います。
真冬に走っていると膝から冷えてくるのですが、プロテクターのおかげで随分と寒さは和らぎます。
ZX-14Rの防風性能もプラスされて足元がガタガタ震えることなく高速道路も走っています。
ヒーテックのインナージャケットを買ったら電熱パンツも買うかも…?って思ったのですが、もしかしたらこの冬はパンツなしで乗り切ることができるかもしれません。
どうでもいいこだわりなんですけど、俺はパンツはブーツカットが大好きです。
ブーツカットを履いてブーツを履くと、足が長く見えて、さらに綺麗に見えるのでスタイルが良く見えます(笑)
グローブ HYOD & HEATECH
グローブはHYODのW-7 CORE WINTER GLOVESとヒーテックの電熱グローブを使い分けていきます。
走る距離やその日の気温で電熱を使うか使わないか決める感じですね。
HYODも厚手のグローブではあるのですが、スポーツ走行というか、グリップやアクセルワークをコントロールしやすいのがHYODのグローブです。
なのでHYODのグローブは近場、もしくは流して走りたい時用です。
電熱グローブは長距離、もしくは高速道路に乗るときに選択する感じです。
ヒーテックのスポーツカーボングローブの使用感も記事に書いていますので、もし良ければ参考にしていただけたら嬉しいです。
HYOD WIND BLOCK NECK WARMER
首回りを風から守ると、それだけで体感温度がだいぶ変わります。冬のツーリングではHYODのWIND BLOCK NECK WARMERが欠かせません。
ペラッペラの布にしか見えないのですが、実は案外暖かいんですよ。走行風は真冬を走るライダーにとって敵ですからね。
しかも薄さのおかげでスマートに装備できるので、真冬をスマートに乗り切る装備として大活躍です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?着ぶくれせずにスマートに真冬のツーリングができる装備でした。
あとはインナーにヒートテックだったり、ワークマンで販売されている発熱する素材を使ったウェアを組み合わせれば冬装備の出来上がりです。
電熱のおかげで冬にも革ジャンを着れるし、薄着で快適にツーリングをすることができます。
あなたのバイクライフの参考になったら嬉しいです。それでは!
YouTubeにてバイクに乗りたくなる動画を配信中!ツーリングやキャンプ、サーキットにバイク用品のレビューをしています。チャンネル登録お願いします!