どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
先日SHOEIのX-14というヘルメットを買ったのですが、まだモトブログ仕様にしていなかったんですよ。せっかくなのでX-14でもモトブログをできるように、マウント類を取り付けていく様子を記録に残します。
これからモトブログを始める人や、マウントをどうしようか考えている人に参考になったら嬉しいです!
この記事は
- ヘルメットサイドマウントでモトブログを始めてみたい
- SONYのアクションカムでモトブログをやりたい
そんなあなたに向けて書いています。
SONY HDR-AS300をヘルメットサイドマウントするために必要なアイテム
これらが俺がモトブログを撮影するために使っているカメラとマウント一式です。
必要なものはモトブログを始めるために必要な7つのものという記事に書いていますので、まだ道具が揃っていなければこちらの記事から先にお読みください。
アゴマウントでGoProをヘルメットに装着した記事もありますので、興味があればチェックしてください。
SONY HDR-AS300のヘルメットサイドマウント手順
マウントする場所を決める
今回ヘルメットサイドマウントをインストールするのは、SHOEIのX-14です。グラフィックがカッコいいですねー!最高です。
俺はカメラの画角内にヘルメットをなるべく映り込ませたくないので、かなり前の方にマウントしています。
適切な位置を探します。
マウントの土台を貼る場所を決めたら、両面テープを剥がして貼り付けましょう。テープを貼る前には脱脂をお忘れないよう。
固定完了しました。うん。ヘルメットにマウントを装着するとカッコ悪い!モトブログをやる上での唯一の不満です。
マウントの組み立て
次にマウントを組み上げていきます。
左から変換アダプター→ボールマウント→GoProの土台となっています。
先ほど貼り付けたベースマウントに、組み上げたマウントを取り付けます。
あとはカメラを取り付けて、角度や平行を微調整をしたら完了です。
マイクの取り付け
次にSONYのマイクを取り付けます。
裏側に衣服などに挟み込むためのクリップが付いているので、俺はペンチでぶっ壊して取っちゃいました。SONYのマイクはクリップがめちゃくちゃデカイので、ヘルメットに取り付ける時にすげー邪魔なんですよ。
ヘルメットの中での存在感がすごいので、少しでも顔との接触を抑えるためにコンパクトにしています。
必ずコードが余るので、俺はこのように束ねてまとめています。ヘルメットの内装にうまく隠してあげましょう。
必ずポップガードは取り付けましょう。ヘルメットの中に仕込むとはいえ、意外と風切り音が入ってしまいます。
風切り音は完全には防げませんが、あるのと無いのでは大違いです。
ヘルメットの内部のチークパッドで挟み込むようにして固定します。
余ったコードは上手にメットの内装に隠してあげて、このようにカメラと接続します。
まとめ
以上でX-14にSONY HDR-AS300をヘルメットサイドマウントは完了。道具さえ揃ってしまえば、簡単にマウントは完了します。
あとは実際にバイクにまたがってみて、角度や向きなどを必ず調整しましょう。確認を怠るとカメラが明後日の方向を向いてしまったり、バイクが全く映っていない時もあります。
あなたもこれで楽しいモトブログライフを送ってください。モトブログを始めたいけど方法がわからないという方がいたら、モトブログを始めるために必要なものを書いたまとめ記事がありますので、ぜひそちらをご覧になってください。
参考になれば嬉しいです。
動画でも解説していますので、ぜひこちらもご覧になってくださいね。
それでは!
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ボールマウントと変換アダプターはなにを使用していますか?
こちらの記事に書いていますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
https://bike-norouze.com/motovlog-startup-seven/