どうも!バイク乗ろうぜの慎也(@ShinyaGuitar)です。
サーキットに行く際に自分でバイクを走らせて、自走で行く方は多いかと思います。
荷物を減らすためにツナギを着て身軽に向かうのもありですが、ツナギで街中を移動するのはちょっと恥ずかしかったり、途中にどこかで休憩がてら買い物をしにくかったり。
そんなあなたに向けて、ツナギを入れて移動するのにぴったりなTANAXのキャンピングシートバッグ2をご紹介します。
この記事は
- サーキットまで自走するけど現地でツナギに着替えたい
- 大きめのシートバッグが欲しい
そんなあなたに向けて書いています。
サーキットまで自走するあなたにぴったりなキャンピングシートバッグ2
ツナギがすっぽり入る
TANAXのキャンピングシートバッグといえば、キャンプツーリングをする方にとってはまさに定番中の定番といっても過言ではないシートバッグで、たくさんのバイク乗りが愛用しているシートバッグでもあります。
俺はキャンプの時は同じTANAXのグランドシートバッグを愛用していますが、遠征の仕事やロングツーリング、サーキット遊びの時にはこのキャンピングシートバッグ2を使っています。
容量は59Lと大きめで、かなりの荷物が詰められます。サーキットに行く際に一番かさばるのがツナギですからね!
このようにツナギがすっぽりと収まってしまいます。
ツナギを入れるとバッグが膨らんでしまうのですが、中にこのようにベルトがあってバッグ自体の膨らみを抑えてくれます。
こうすることによりバッグがスマートになります。
ツナギ以外の荷物も入る
他にも着替えやタオル、サーキット場であるとすごく便利なキャンプ用の椅子なんかも入ってしまいます。
ツナギほどじゃありませんが、同じようにかさばるのがブーツ。ツナギのサイズや革の厚みにもよりますが、ツナギを入れるとほとんど空きスペースはありません。
ブーツくらいなら履いていっても良いかなとは思いますが、動きにくいからバッグの中に入れて現地で履き替えたいという方もいるかもしれません。
キャンピングシートバッグ2にはこのように荷室を拡張できる仕組みがあるんです。両サイドに付けられたファスナーにより59Lから75Lへ拡張することが可能。これでブーツも入れて運ぶこともできます。
だけど欠点もあって、バイクの車種によっては両サイドを広げて拡張したらミラーにバッグが映り込んで後ろが見にくくなる可能性が。
俺の乗っているZX-14Rだと少し見にくいので、拡張して使うのは控えています。
ミラーが見にくくなるのが嫌であれば、バッグを拡張せずにブーツは上にネットで積むか、履いていくのが良いかなと。
現地に着いた時に使う工具なんかはサイドのポケットに収納が可能。工具はミラーを外したり、ちょっとしたパーツを外すのに使ったりしますからね。
その他にも養生テープや細々したものを入れておけるサイドポケットはとっても便利です。
バイクへの積載が簡単
バイクへの積載はバッグの四方に付けられたこちらのベルトで固定します。
ワンタッチで取り外し可能で、積み下ろしも簡単です。さすがキャンプを第一に考えられた設計になっています。
まとめ
キャンプ用品のように細々したものを運ぶのであればグランドシートバッグがすごく便利ですが、ツナギのような1つの大きなものを運ぶ時にキャンピングシートバッグはすごく便利。
サーキットに必要なほとんどのものが入ってしまいます。
そりゃあトランポが理想ではありますが、なかなか用意するのも大変。
手軽にサーキットを楽しみたいという方は、ツナギや必要なグッズをキャンピングシートバッグ2に入れて運んで、ぜひサーキットを楽しんでくださいね。
以下のリンクからキャンピングシートバッグをチェックすることができます。
あなたのバイクライフの助けになれば嬉しいです。それでは!
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